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薪石窯で焼いたずっしり重いパンの味わい

浜名湖畔、景色のいい高台にあるお店。本格的な薪石窯で焼かれるパンは水分を逃がさず、ずっしり重い。「あまりなじみがないハード系のパンのおいしい食べ方を一緒に提供していきたい」とご主人。深夜0時から火を入れ手間ひま掛けて作られるパン。開店前からお客さんが並ぶそうなので、買いそびれのないよう、いつもよりちょっぴり早起きして行くのがオススメです。


薪石窯で焼くパンは作るその日によって少しずつ仕上りが異なる。これもリピーターのひとつの楽しみ。

右・ヴァイツェルミッシュブロード（おんじの黒パン）
大￥1,200 小￥650
左・ノアオランジェ ￥420



ガス窯もあり、菓子パンなどを焼いています。店頭には40種類あまりのパンが並びますが、どれもお昼前にはほとんど売り切れ。遠方からまとめ買いにやってくるお客さんもいるそうです。




こだわりの薪石窯は先代のお父さんの趣味がこうじてはじめたものだそうです。現在の窯は瀬戸の石窯職人に依頼して2006年に造られました。こだわりの薪石窯は先代のお父さんの趣味がこうじてはじめたものだそうです。現在の窯は瀬戸の石窯職人に依頼して2006年に造られました。






年内にはオープンカフェも始めたいそう。お腹いっぱいになったあとはやぎのナナちゃん、ラブちゃんとたわむれてみては？


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「薪石窯パン工房Chevre(シェ-ブル)」
http://chevre.hamazo.tv/