2007年10月06日
ご当地ごはん特集!
意外な組み合わせも!
ご当地ごはん特集!
ご当地ごはん特集!

「納豆ごはん」は全国的にもポピュラーなものだが、北海道では一部の地域で納豆に砂糖を入れるのだそう。北海道に限らず、砂糖を入れるのは東北地方に多いらしい。

りんご特有の酸味の甘さがお米とよく合い、ヘルシーで不思議なおいしさのりんご入りごはん! ごはんにはどんな種類のりんごが合うか非常に苦心したとか…。

江戸時代の漁師が考えた船の上で食べる昼飯で、味噌汁にとれたてのあさりを入れ、白いご飯にかけた庶民的な料理だったそう。現在、東京駅で駅弁としても売られている。

うなぎの蒲焼を細かく切って、おひつに入れたご飯にまぶした料理のこと。1杯目はそのままいただき、2杯目は薬味を入れて、3杯目は薬味とだしをかけていただく。

鳥取県の郷土料理で、油揚げで三角に包んだおいなりさんのようなもの。中は炊き込みご飯が入っている。「ののこ」とは鳥取県の方言で「袋状のもの」のことをさす。

水の代わりに、オレンジジュースでお米を炊くみかんごはん。あまりメジャーなものではないが、愛媛の一部の地域では給食のメニューとして使われているのだそう…。

大分県臼杵市の郷土料理でクチナシの実を使い、黄色に染める。かつて臼杵市は、キリシタン大名大友宗麟の本拠があり、そこからパエリヤの影響を受けているともいわれる。
Posted by nicco at 09:54│Comments(0)
│vol.02「おいしいごはんを食べましょう」